ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

カリラ 1979 29年 ジャンボワイエ ベストカスクオブスコットランド

カリラ CAOL ILA 1979 29yo Jean Boyer BEST CASKS of SCOTLAND 46%

70年代のカリラも飲む機会が減ってきました。

 

カリラ CAOL ILA 1979 29yo Jean Boyer BEST CASKS of SCOTLAND 46%

香りはオレンジ、植物感、少し塩素、バニラ、タールを伴うピートがしっかり、ほどよいモルティ、飲むと柔らかい口当たりからじわりと広がる、オレンジ、アプリコットティー、薄めた蜂蜜、穏やかなコクのある甘味、ブリニーさもある、しみ込むような旨味のある麦感、植物感も強め、鋭いピート、良いバランス。

【Good/Very Good】

フランスのジャンボワイエ社・ベストカスクオブスコットランドのカリラ1979,29年熟成です。

香りは穏やかなカリラらしいものでしたが,飲んでみると少し経年変化を経た加水ボトルらしいやわらかな口当たりからじわりと広がりしみ込んでくるようなテクスチャーがありました。
柑橘やアプリコットなどのフルーツ感と淡いコクのある蜂蜜の甘味,塩気,そして麦の旨みのバランスも良く,ピートもしっかり効いており,アイラモルトとしてよくバランスのとれたボトルだと思いました。

やはり加水ボトルはあなどれないと思いますし,加水ならではの飲み頃というのもあるように思います。
このボトルは特にテクスチャーにおいて,飲み頃に飲んだ感じがしました。

 

#カリラ (CAOL ILA)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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