ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンスコシア 1977 33年 Islay Tour 2010 54.6%

グレンスコシア GLENSCOTIA 1977 33yo Islay Tour 2010 54.6% one of 165 bottles

素朴さに魅力があり、シングルモルトらしい個性も楽しめる1本です。

 

グレンスコシア GLENSCOTIA 1977 33yo Islay Tour 2010 54.6%
one of 165 bottles

香りは素朴、こなれたオレンジ、滋味深い麦感、シナモン、蜂蜜、ピスタチオなどのドライナッツ。
飲むと染み込むような舌触りで噛み応えあり、少し萎びたオレンジ、シナモン、滋味深く旨い麦感、コクのある甘味と淡い塩気、旨味のある余韻。

【Good/Very Good】

2010年にキャンベルタウンロッホさんを含むバーの方々や山岡さんがアイラ島に行ったツアーを記念して帰国後にボトリングされたグレンスコシア1977、およそ33年の熟成です。
当時、アイラツアーなのにキャンベルタウンモルトを詰めているところにらしさを感じました。

熟成が長い割には樽感は強くなく、フルーティで多彩な熟成感もあまりないプレーンな香味です。

滋味深さを感じるこなれた麦感やシナモン、蜂蜜、ナッツといった要素があって香りは素朴でした。

飲むとテクスチャーに熟成感があり、熟成年数の割にはしっかり残ったこなれた麦感が舌に染み込むようで、甘味にもコクがあり、キャンベルタウンモルトらしい少しミネラリーな塩気も感じられました。

ボトリング当時にも家で開けて飲んだのですが、飲めば飲むほど次が飲みたくなる素朴な魅力があり、結構短期間で飲み切ってしまいました。

今回ボトリングから5年以上経過して、よりこなれた要素が強まって飲み心地が増したようにも思いました。

 

#グレンスコシア (GLENSCOTIA)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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