ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:グレンスコシア 1991-2015 ウィームス

グレンスコシア GLENSCOTIA 1991-2015 WEMYSS MALTS 46% one of 431 bottles, HOGSHEAD

上手に仕上げた加水シェリーのスコシアです。

グレンスコシア GLENSCOTIA 1991-2015 WEMYSS MALTS GLENSCOTIA 1991-2015 WEMYSS MALTS

グレンスコシア GLENSCOTIA 1991-2015 WEMYSS MALTS 46%
one of 431 bottles, HOGSHEAD

香りは穏やかなシェリー、焼きリンゴ、ドライアプリコット、チョコレート、穏やかな麦感、ブランデーケーキ、ほどよいウッディネス、なかなかにリッチ。
飲むとやや滑らかな口当たり、加熱したリンゴの強めの甘味、ウッディネスと味を引き締める穏やかなタンニン、シナモン、甘味と渋味のバランスの良い余韻。

【Good/Very Good】

ウィームスからニューリリースされたグレンスコシア1991,およそ24年熟成です。
定型通りの46%加水リリースです。

穏やかなシェリー感が全体を覆ったモルトで,シェリー系の多彩なニュアンスと穏やかな麦感も心地良く,焼きりんごやブランデーケーキのような香味が特徴的でした。

味わいにおける甘味と渋味のバランスも良好で,深みや厚みを感じつつ飲み心地も良かったのは,やはり46%という絶妙の加水が寄与している部分が大きいのではないかと思います。
私の中でウィームスは「46%加水調整の魔術師」というイメージですね。

ちょっと割高なのと,ボトラーズで加水中心のリリースなのと,ラベルが(私の感覚では)購買層の男に受けない色とデザインなのがイマイチ評価があがらない理由の様にも思いますが,ウィームスの実力には素晴らしいものがあると感じています。

 

#グレンスコシア (GLENSCOTIA)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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