ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

プチSBT from ガースーさん サンプルC

レダイグ LEDAIG 18yo OB 46.3%

モルト仲間のガースーさんから,プチSBTのサンプルが届きました。

最後のCです。


※どういうわけかこの日撮った写真だけ回転がブログに反映されません。

 横向きで失礼します。。。


C

香りは全体を淡く包む近年シェリー、アプリコット、魚介ダシ、サルファリーなニュアンスも少しありミーティ、ヨードもある強いピート、ナッツ、牡蠣エキス、ミネラル、リッチ。
飲むとミーティでリッチなシェリー、アプリコット、プラムジャム、麦と強い魚介ダシの旨味、強めの甘味、コクあり、塩気もある、ややオイリーでピーティな長い余韻。

【Good】

近年シェリーのサルファリー要素もあるが旨味成分が濃厚で複雑。スケール感はあってこれから美味しくなるモルト。
このシェリー感と雑味と旨みから考えるとロングロウの線が濃厚。

あとはハンターレインから出てきたシェリーカスクのラフロイグに近いイメージのものがあった。
そのほかだと、極端にピーティに触れたスプリングバンクやピーティなブナハーブンが候補。
個性的で偏りを感じる香味でシングルカスクだろうか?
1990年台後半の蒸留で18年程度の熟成。
54%程度のカスクストレングスのシェリーカスク。

予想蒸留所:①ロングロウ、②なし、③ラフロイグ
蒸留年:1990年代後半蒸留
熟成年数:18年前後
度数:54%前後
カスクタイプ:シェリーバット

以上のようなテイスティングと予想で回答メールをお送りしました。
 
正解は・・・、

レダイグ LEDAIG 18yo OB 46.3%

なんと現行のレダイグ18年でした。

飲んだことのないボトルですし、こういう島モノのピーティウイスキーというのも納得ではあるのですが、蒸留時期と熟成年数以外は大外しで、特に度数をこんなに激しく外したのはショックでした。
そもそも度数と熟成年数というのはリンクしている部分があるので、度数を大きく外しているときの熟成年数予想は合っていても外しているのと一緒だと思います。

やや苦手なニュアンスのあるシェリー感のせいで感覚が鈍ったのかもしれませんが、好きなものしか正しく評価できないのはまずいので、意識して修正していこうと思いました。

最近のレダイグはこういう作りだということも知れて、とても興味深かったです。

3つきれいに正解したらカッコよかったと思いますが、最後に大失敗してしまいました。
しかし久しぶりに真剣に時間をかけて取り組んだSBT、楽しかったです。
最近ご無沙汰でしたが、感覚の修正も含めてたまにはやらないといけませんね。

ガースーさん、貴重な出題をありがとうございました。
こちらからもお返しさせていただきます。

 

#レダイグ (LEDAIG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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