ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:グレンスコシア 2002 12年 オフィシャル ディスティラリーエディションNo.001 #196

グレンスコシア GLENSCOTIA 2002-2015 12yo OB #196 DISTILLERY EDITION No.001 56.1%

ディスティラリーエディションとしてボトリングされた初めての樽のようです。

 GLENSCOTIA 2002-2015 12yo OB #196 DISTILLERY EDITION No.001

グレンスコシア GLENSCOTIA 2002-2015 12yo OB #196 DISTILLERY EDITION No.001 56.1%

香りはオレンジ、バニラクリーム、強いピート、スモーク、海藻っぽさもあるミネラル感、キャラメリゼしたナッツ、飲むとじわじわと刺激、アプリコットジャム、オレンジマーマレード、ややクリーミーでコクのある甘味、強いピート、塩気あり、奥から麦の旨味、心地良い余韻。

【Good/Very Good】

グレンスコシア蒸留所で購入できるディスティラリーエディションとして初めてボトリングしたと思われるNo.001のシングルカスクです。
ボトルがクリアで背の高い今回のようなタイプに一新され,綺麗なビジターセンターもできたようで,わりと貧乏でお金を使えない蒸留所のイメージでしたがそれも一新されました。
訪問者に向けて蒸留所限定ボトルを出すなど,愛好家への配慮もあっていいですね。

さて問題の中身ですが,かなり良いです。
BARで飲んで家でも買って飲んでいるキャンベルタウンピクチャーハウスの記念ボトルとの共通点もある,フルーティとピーティとクリーミーが一緒に味わえるボトルで,先のボトルと比べるとフルーティの濃厚さやクリーミーさでは譲りますが,華やかさがあります。
またキャンベルタウンらしいミネラル感やブリニーさもあり,若さに伴うキツさも感じない麦の旨味もしっかりと感じられました。

ヴィンテージからは考えられないほど未熟感などの引っかかるところの無いキャンベルタウンモルトで,スプリングバンクの陰に隠れていたような立場から,存在感をしっかりと主張する立場に変わったような印象を持ちました。
これからのリリースが非常に楽しみな蒸留所です。
 

#グレンスコシア (GLENSCOTIA)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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