ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

アードモア 1986-1999 12年 オフィシャル 100周年記念 40%

アードモア ARDMORE 1986-1999 12yo OB 100th Anniversary 40%

センテナリーボトリング。味わい深いオールドボトルです。

 

アードモア ARDMORE 1986-1999 12yo OB 100th Anniversary 40%

香りは心地よいオールド感、萎びたオレンジ、マーマレード、カラメル、こなれた麦感、干し椎茸とカツオダシ、海苔、湿った腐葉土っぽいアーシー、強めのピート。
飲むと滑らかな口当たりから広がる、舌全体に染み込むようなテクスチャー、萎びたオレンジ、滋味深い麦の旨味あり、ダシ、腐葉土とタール感のあるピート、ボディは軽めだが余韻は長め。

【Good/Very Good】

1999年に蒸留所創業100周年を記念してボトリングされた、いわゆるセンテナリーボトリングのアードモア1986、12年熟成です。

香りには少しひねっぽいニュアンスも含んでいますが心地良いオールド感があり、独特の腐葉土っぽいアーシーさやハイランドらしいピート感がしっかりあったのが印象的でした。

飲むと香りよりもオールド感は控えめでよくこなれたモルトの舌に染み込むようなテクスチャーがあり、滋味深い麦感も好印象でした。また、アーシーさやピート感は香り同様にしっかり主張してきました。

度数が40%だったためか、およそ17年という実際のボトリング後期間よりもオールド感は強く感じられ、体感的には30年くらい経っていそうな感じでした。
滋味深く美味しいのですが、もし46%あったら多少抜け感があってもボディが保たれたでしょうし、より深みのある味わいになっていたように思います。
もちろんないものねだりなのですが・・・。

 

#アードモア (ARDMORE)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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