ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ストラスアイラ 1957-2007 GM 蒸留所ラベル 43%

ストラスアイラ STRATHISLA 1957-2007 GM Distillery Labels 43%

さすがに過熟感もありますが、やはり50年代は独特の香味がありますね。

 

ストラスアイラ STRATHISLA 1957-2007 GM Distillery Labels 43%

香りは心地良いオールド感、妖艶なニュアンス、アプリコットジャム、淡くベリージャム、アンティーク家具や香木やヒノキを感じるウッディネス、濃く出しすぎた紅茶、レザー、ハーブ、土っぽさ、オールドピート。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、コクのある多彩なジャムの甘味、引き締めるヒノキや香木っぽいウッディネスとそれに伴う渋味はやや強め、ハーブ、味を深める土っぽいオールドピート、余韻は渋みがあるが長め。

【Very Good】

GMが2007年にボトリングしたストラスアイラ1957、およそ50年というすさまじい長期熟成です。

ボトリングからは10年弱ですがヴィンテージが古いためか心地良いオールド感があり、こなれたジャム系のフルーツ感やアンティーク家具や独特のヒノキっぽいウッディネスがあり、50年代らしい土っぽさを伴うオールドピートもはっきりと感じました。
そして期待通りの妖艶なニュアンスが全体を覆っていました。

飲んでも香り同様のジャム感やその甘味があり、独特のヒノキっぽいウッディネスも健在です。
やや過熟なのか渋味は強めに感じますが、やはり大地を感じるようなピートのニュアンスもしっかりと感じ、時間を飲んでいるような気持ちになりました。

ややウッディネスがひっかかるためもっと早くボトリングしてほしかったと思ってしまいますが、50年代の魅力にあふれた1本です。

 

#ストラスアイラ (STRATHISLA)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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