ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ローズバンク1980 11年 ケイデンヘッド 150周年記念

貴重なシェリーのローズバンクでした。

 

ローズバンク ROSEBANK 1980-1992 11yo CADENHEAD'S 150th Anniversary Bottling 60.1%

香りはしっとりしたシェリー、カラメル、ドライフルーツ、薄いコーヒー、ナッツ、飲んでもしっかりとシェリー、ややサルファリー寄りのミーティもある、飲むとコクのあるジャムの甘味、ほど良い渋味、良い麦感、スパイシーな良い。

【Good/Very Good】

ケイデンヘッドの150周年記念ボトリングからローズバンク1980、11年熟成。
表記はありませんがシェリーカスクと思われます。
この辺のヴィンテージのローズバンク、しかも短熟シェリーでかなりのハイプルーフという相当珍しいスペックですね。

香りはシェリーカスク由来のカラメルや薄いコーヒー、ドライフルーツのようなニュアンスがメインで、味わいには80年代シェリーカスクらしいちょっとサルファリー系のフレーバーも見え隠れしました。
とはいえ短熟ためか強くは感じられず、甘味と渋味が効いていて短熟のわりには深みが感じられるのは樽のおかげと思われます。
度数のためか後半はかなりスパイシーで、キレがあります。
樽が優位に出ているボトルで明確なローズバンクらしさは感じませんでしたが、シェリーのわりには輪郭がくっきりしておりキレが良いところなどは個性なのかもしれません。

 

このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。
ケイデン150周年ボトル5本を並べて飲める貴重な機会でした。
このシリーズ、ラベルが渋くてかなり好みです。


 

#ローズバンク (ROSEBANK)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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