ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンカダム 1972-2001 29年 シグナトリー サイレントスティル #7821 52.5%

グレンカダム GLENCADAM 1972-2001 29yo SIGNATORY VINTAGE Silent Stills #7821 52.5% one of 298 bottles

非常にフルーティでハウススタイルも感じるナイスカスクでした。

 

グレンカダム GLENCADAM 1972-2001 29yo SIGNATORY VINTAGE Silent Stills #7821 52.5%
one of 298 bottles

香りは華やかでエステリー、洋ナシ、オレンジクリーム、バニラ、フルーツフレーバーティ。
飲むと穏やかな口当たりからスパイシーに広がる、香り同様のフルーツとクリーム、紅茶、コクもある甘味、奥に麦感、長い余韻。

【Very Good】

2001年にシグナトリーが閉鎖蒸留所シリーズであるサイレントスティルとしてボトリングした、グレンカダム1972、29年熟成です。
現在も操業中の蒸留所ですが、このボトルが詰められたタイミングはちょうど数年間閉鎖されていた時期だと思われます。

香りからはボトラーズの長期熟成ものに散見される、エステリーで多彩なフルーツ感が突き抜けたタイプで、同時にオレンジクリームのようないわゆるカダムのハウススタイルと言われるようなニュアンスも感じられました。

味わいも香りと同じような印象で、穏やかで度数は実際よりも感じません。

フルーティでクリーミーな香味で、洋菓子で紅茶を楽しんでいるような気持になる長熟モルトでした。

 

#グレンカダム (GLENCADAM)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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