ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

実力を感じる1本:マッカラン 1969-1996 26年 ケイデンヘッド グリーン瓶

マッカランの酒質の良さを確認できます。

 

マッカラン MACALLAN 1969-1996 26yo CADENHEAD'S green tall bottle 43.7%

蜂蜜、オレンジ、バニラ、クリーム、桃とうっすらとトロピカル要素、白い花と心地良いモルティ、少し植物感、ナッツ、複雑で度数のわりに厚みがある。何とも言えないムワッとする妖艶でセクシーなニュアンス、シロップ漬けのフルーツの甘味、陶酔感あり。後半の広がりは特に素晴らしい。

【Very Good/Excellent】

ケイデンヘッドからリリースされたシェリー樽でない60年代マッカラン。
のっけから、自分がたまに感じる何ともいえない妖艶なフェロモンのようなニュアンスが感じられますが、いつもうまく表現できません。何も考えずそのまま飲むことがためらわれてしまうような香りです。

シェリー樽ではなく、作り込んだニュアンスも一切感じられず、だからこそこの時代のマッカランが非常に良質な原酒を作っていたことがわかるように思います。
度数がかなり低く口当たりは柔らかいですが、度数のわりにはぐわっと広がってくるボディがあり、複雑で濃厚なフルーツ感に加えて、旨みのある麦感も素晴らしく、非常に旨いモルトでした。


 

#マッカラン (MACALLAN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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