ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

これまでのテイスティングノート4:グレンオード 28年 オフィシャル

グレンオード GLENORD OB 28yo 58.3% bottled in 2003

滋味深く深い味わいです。

 

 グレンオード GLENORD OB 28yo 58.3%
bottled in 2003

・香り:
しっかりと厚みのあるモルティ、濃い蜂蜜の甘い香り、紅茶、蜜蝋、
オレンジ、熟しはじめたプラム、ナッツ、クリーム、奥にからピート、
モルティが前面にあり無骨で重厚な印象だが、徐々にフルーツもでてくる感じ。

・味わい:
モルティ&濃厚なハニーの甘味、味わいも重厚、ややスパイシー、若干のタンニン、アプリコットやプラムなどの熟したフルーツもある、わりとオイリー、後半には意外としっかりしたピートがある、ミディアム~フルボディ。

・余韻:
モルティ&ハニーの甘味が長く残るが、スパイシーとピートも残る。

・加水:
フレッシュフルーツが出てくるが、少量の加水では崩れない、ピートはより感じやすくなる。

・総評:
重厚なモルティが特徴的。少し野暮ったいが滋味あふれる味わい。
華やかさはあまりないが飲み飽きしない旨いオード。
ふくよかな麦感が特徴的で、原料の大麦麦芽をしっかり感じられる。

【Very Good】

〈2011/1/5 whiskylinkで公開〉

2012/8/17  追記:
このオード、オフィシャルの長熟、しかもカスクストレングスでリリース当時はかなり高額ボトルでしたが、2010年末あたりから驚くほど安く売り出されました。
麦系の旨みが濃厚で、滋味深く、この系統が好きな人にはめちゃくちゃコストパフォーマンスの良い酒だと思いますが、まだ売ってます。
自分はお金に余裕があれば1ケース買っても良いくらいです。

#グレンオード (GLENORD)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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