ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンダラン 1966-2002 36年 ダグラスレイン オールド&レア 55.1%

グレンダラン GLENDULLAN 1966-2002 36yo DOUGLAS LAING Old & Rare 55.1% one of 559 bottles

奥ゆかしい陶酔感のある、素晴らしい60年代モルトです。

 

グレンダラン GLENDULLAN 1966-2002 36yo DOUGLAS LAING Old & Rare 55.1%
one of 559 bottles

香りは穏やかで素朴な熟成感あり、奥ゆかしい陶酔感あり、ぐじゅっと熟したイチジク、淡く桃、しっとりした麦感とこなれたピート、ナッツ、非常にリッチ。
飲むと滑らかな口当たりからじわじわと芳醇に広がる、舌に染み込むテクスチャー、こなれたフルーツ、しっかりと麦の旨味、ナッツ、タールとオールドピート、リッチで長い陶酔感のある余韻。

【Very Good/Excellent】

ダグラスレインが2002年にボトリングしたオールド&レアのグレンダラン1966、36年熟成です。

36年熟成ですがとってつけたような熟成香はなく、奥ゆかしさを伴うような陶酔感があります。
濃縮感のあるフルーツやナッツ、そして熟成年数のわりに残ったしっとりとした麦感が混然一体となって主張してきました。

飲んでも度数を感じないスムーズな口当たりから芳醇に広がり、舌に染み込んでくるような旨みがたまらなく良いです。
フルーツと麦に加えてタールやオールドピートも感じるリッチな味わいで、余韻にも陶酔感があって長いです。

ナッティさを加味するとリフィルのフィノカスクでしょうか、こういう樽と熟成環境が、真に長期熟成に向いているんだと個人的には強く思います。

グリーン瓶のオールド&レアにはこういうタイプが結構多く、本当に素晴らしいものばかりですね。
迷ったのですが、私はこのタイプのモルトが非常に好みで、飲み頃感もこの上なかったため評価はVG/Eとしました。

 

#グレンダラン (GLENDULLAN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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