ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

グレンギリー 1975-1990 2006年詰め フランス向け 43%

グレンギリー GLENGARIOCH 1975-1990 selected in 2006 for France 43% one of 251 bottles

やっぱりどういう経緯のボトルかは不明ですが、欲しい70年代の味がある優しいギリーです。

 

グレンギリー GLENGARIOCH 1975-1990 selected in 2006 for France 43%
one of 251 bottles

香りは穏やかでこなれている。オレンジマーマレード、ドライアプリコット、紅茶、しっとり湿ったニュアンスを伴うピート、こなれたモルティ。
飲むと滑らかでやや粘性あり。染み込むようなテクスチャーとモルトの旨味、淡いコクのある甘味、香り同様のしっとりしたピート、湿った土っぽさのある長めの余韻。

【Very Good】

1990年にボトリングされたグレンギリー1975,43%の加水ボトルです。
1990年ボトリングといいつつSelected in 2006とも書いてあり、どういう経緯で販売されたのか不明です。
昔シルバーシールあたりがよくやっていたと言われる、別のボトラーが一度ボトリングしたものを詰め変えたり、ラベルを張り替えたものなのかもしれません。

肝心の中身ですが、最近リリースされた1978にはなかった私が70年代ギリーというと期待してしまう独特のピーティさを持っているものでした。

こないだの1978ももちろん美味しかったのですが、このニュアンスを感じると条件反射的に幸せ気分になってしまいます。

加水のうえにボトリング後結構経っていることもあり、かなりこなれた香味ですがオールド感というほどのニュアンスもなく、数年前に飲んだ時ともさほど変わらない印象でした。

このボトル、八王子の酒屋さんで結構長く売っており、加水のわりには少し高かったということもあって躊躇しているうちに売り切れてしまいました。
私が買わなかったことを後悔しているボトルのひとつです。。。

#グレンギリー (GLENGARIOCH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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