ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ポートエレン 1982-2000 ロンバード ジュエルズオブアイラ 52%

ポートエレン PORT ELLEN 1982-2000 LOMBARD JEWELS OF ISLAY 50%

生き生きとしたポートエレン、美味でした。

 

ポートエレン PORT ELLEN 1982-2000 LOMBARD JEWELS OF ISLAY 50%

香りは萎び始めたレモン、強いが心地良いグラッシー、麦芽の主張もあり、干し草を焼いたようなスモーク、貝殻のミネラル感。
飲むと優しい口当たりから舌に染み込むような麦芽の旨味、品のある柑橘の甘味と酸味、強い塩気、厚みはほどほどだがピーティで長めの余韻。

【Very Good】

ロンバードが2000年にボトリングしたポートエレン1982、およそ18年の熟成で、50%に加水されてボトリングされています。

樽もそこまで効いておらずナチュラルな香味で、熟成がそこまで長くないためか、フレッシュなアイラモルトらしい香味があります。

モルティや強いピーティに加えて、グラッシーな雰囲気もあり、80年代というより1970年代蒸留の短熟ポートエレンのような雰囲気です。

ややプレーンな香味なので経年変化もマイルドだと思いますが、加水もされており、20年近い経年変化を経て、しかもボトルの最後の1杯だったためか、結構こなれた印象でした。

全体にクリーンでもあり、素直に舌に染み込むような旨みもあって、それがブリニーでピーティな余韻と共に最後まで残りました。

 

#ポートエレン (PORT ELLEN)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください