ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

クライヌリッシュ 1982 17年 ロンバード ジュエルズオブスコットランド #5739 63.3%

クライヌリッシュ CLYNELISH 1982 17yo LOMBARD JEWELS OF SCOTLAND #5739 63.3%

まだ頑なさの残るハイプルーフの1982でした。

 

クライヌリッシュ CLYNELISH 1982 17yo LOMBARD JEWELS OF SCOTLAND #5739 63.3%

香りはやや頑な印象から徐々にワックス、蜂蜜とクレームブリュレ、キレのあるモルティ。
飲むとじわじわと強まる刺激、遅れて粘性、オイリー、アプリコットティー、心地良い甘味、長く淡い陶酔感のある余韻。

【Good/Very Good, Interesting】

ロンバードのジュエルズオブスコットランドから、1999年頃にボトリングされたクライヌリッシュ1982、17年熟成です。

1982のクライヌリッシュといえば、1972と近いワクシーで粘性の高い独特の香味で人気のあるヴィンテージです。

しかし63.3%とかなりのハイプルーフで樽もプレーンなため、ボトリングから20年程度経過しているにも関わらずまだ頑なさが前面に出ており硬いです。

最初は刺激も強いですが、口に含んでからの時間と共にゆっくりと求めていた個性が出てきて、最終的には陶酔感のある余韻へとつながっていきました。

口当たりからの口内での変化が非常に面白く、美味しいクライヌリッシュではありますが、ハイプルーフの刺激に口腔内が慣れている人でないと真価がわからないかもしれません。

#クライヌリッシュ (CLYNELISH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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