ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ディーンストン 1977-2012 34年 スリーリバーズ 貴婦人と一角獣 #2977

ボウモア1993の次が、まさかのマイナー蒸留所!

 

DEANSTON ディーンストン 1977-2012 34yo TR The LADY & The UNICORN #2977 41.1%
one of 109 bottles

華やかなフルーティ、洋梨とオレンジ、クリーム、少しホワイトチョコ、優しい麦、薄めたシロップの甘味、やや水っぽい、スミレのフローラル、全体に透明感、酒質のわりに熟成が長い印象があり、ボディは弱っている。

【Good】

スリーリバーズの貴婦人と一角獣シリーズ。前回は1993ボウモアでしたが、今回は全く方向性を変えて長熟のディーンストン。エージェンシーの最近のボトルに似たものがあったので、出所はそのあたりでしょうか。
エージェンシーのものにも近い印象を持ちましたが、華やかなフルーティ・フローラルがあり熟成香がしっかり出ている反面、酒質に対して熟成が長すぎたのかボディがかなりへたれているようです。このボトルには、エージェンシーのものに比べてもより水っぽさを感じてしまいました。最近見ませんが、ダンカンテイラーのロナックシリーズにも感じることが多いニュアンスです。

パワーはありませんが、フルーティな熟成香に魅力が特化しているタイプといえるかもしれません。
また、上品な甘みと透明感のある味わいは好きな人もいそうです。


 

#ディーンストン (DEANSTON)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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