ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

クライヌリッシュ 1982 スコッチモルト販売 ケルティッククロス

クライヌリッシュ CLYNELISH 1982 SCOTCH MALT SALES CELTIC CROSS 46%

1982にも良いものが多いですね。

 

クライヌリッシュ CLYNELISH 1982 SCOTCH MALT SALES CELTIC CROSS 46%

香りはオレンジオイルとアプリコットティー、淡く洋ナシやリンゴ、樹液やワックス、紅茶、ココナッツ、クリーム。
飲むとわりと優しい口当たり、滑らかでヌルっとしたテクスチャー、オイリー、煮詰まりすぎていないアプリコットジャム、強めのコクのある甘味、ナッツクリーム、余韻は心地良く長め。

【Good/Very Good】

スコッチモルト販売さんがケルティッククロスのラベルでボトリングしたクライヌリッシュ1982です。
46%の加水でボトリングされており、記載はありませんが5年くらい前のリリースだと思います。

1982ヴィンテージのクライヌリッシュには、BBRなんかを中心として1972と近いニュアンスのある陶酔感のあるものが結構ある印象ですが、このボトルも良かったです。
アプリコットティーや樹液、ワックスやオイルといったらしい要素がしっかり感じられ、粘性のあるテクスチャーも加水とはいえ健在でした。

加水の分少しボディが軽くはなっていますが、香り立ちがより華やかでフルーティに感じられましたし、こってりしているのにしつこくない印象を持ったのも加水だからだと思われます。

似たようなことは前にも何度か書いてますが、蒸留所が1982に特別な造りをしていたということではなく、良い樽がたまたま大量に放出されて出回った時期だったということだと思います。

このボトルも期待を裏切らない旨さでした。
たしか1万円しない値段で売っていたと思います。数年前ながら良い時代でした。
同ヴィンテージのボトルを結構ストックしていましたし加水ということで購入を見送ったと記憶していますが、もったいないことをしました。

 

#クライヌリッシュ (CLYNELISH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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