ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

山崎 1982 15年 オフシャル シェリーウッド

山崎 YAMAZAKI 1982-1997 15yo OB SHERRY WOOD 45%

現行とは異なるシェリー感にうっとりしました。

 

山崎 YAMAZAKI 1982-1997 15yo OB SHERRY WOOD 45%

香りは強く良いシェリー、ドライフルーツ、プルーン、ブドウ果汁、カツオダシ、香木っぽさのあるウッディネス、淡いピート、飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる、やや粘性も感じるテクスチャー、プルーンやアプリコットジャムの濃いめの甘味と酸味、ハーブ、やはり香木っぽさのあるウッディネス、ほどよく味を深めるタンニン、リッチで長めの余韻。

【Very Good】

1997年にボトリングされた山崎1982,シェリーウッド。
15年熟成で45度の加水タイプで,こんなボトルがあることも知りませんでした。
有楽町キャンベルタウンロッホさんの15周年記念で開いたボトルです。

香りは良いシェリー感が強く感じられ,ドライフルーツや濃縮したフルーツ感に加えて,ブドウ果汁のようなみずみずしさも感じられました。また,ウッディネスには現行のような生木っぽさを感じず,ミズナラに感じるような香木っぽさがありました。ダシやピートも淡く感じたのも印象的でした。
飲んでみると滑らかな口当たりから芳醇に広がり,やや粘性を感じるテクスチャーでした。香り同様に良いシェリー感があり,濃縮感のあるジャム系のフルーティとその甘味酸味も心地良く,さらにやはり香木っぽさもあるウッディネスとそれに伴うタンニンが良いバランスで味を深めており,リッチで美味しい山崎でした。
とにかく,最近のサントリーのシェリー感とはまったく異なるタイプだったのが心に残りました。

 

#山崎 (YAMAZAKI)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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