ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

近年リリース:リンクウッド 1987-2016 28年 ケイデンヘッド “カスクエンド” 47.1%

リンクウッド LINKWOOD 1987-2016 28yo CADENHEAD "CASK ENDS" 47.1% hogshead

ナチュラルな熟成感があり、穏やかな香味でした。

 

リンクウッド LINKWOOD 1987-2016 28yo CADENHEAD "CASK ENDS" 47.1%
hogshead

香りはゆっくりと華やかに広がる、熟した青リンゴ、淡く洋梨や桃、爽やかなフローラル、バニラ、淡いワックスと心地良いオーク、こなれたモルティ。
飲むと穏やかな口当たり、キツくない洋梨やパイナップル、リンゴジュース、品のあるフルーツの甘味と淡い酸味、心地良いモルティ、淡いピート、余韻はフルーティで心地良い。

【Very Good】

ケイデンヘッドに直接行かないと買えないというカスクエンドと銘打たれたシリーズから、リンクウッド1987、28年熟成です。

カスクストレングスですが度数も下がり気味で、香りにも味わいにも想像通りの結構な熟成感がありますが、多彩なフルーツもフローラル要素も露骨なものではなくナチュラルさを保っていました。

印象としては強烈にフルーティなダンカンテイラーの長熟と無骨なディアジオのスペシャルリリースの中間のような雰囲気でした。

十分なフルーツ感とほどよく残ったモルティさに淡い陶酔感を感じることができ、全体に品が良い仕上がりだったのも良かったです。

やはりこのシリーズは良いですね。
 

#リンクウッド (LINKWOOD)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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