ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:クライヌリッシュ 1995-2019 23年 シグナトリー ウイスキーエクスチェンジ20周年 #11252 55.4%

クライヌリッシュ CLYNELISH 1995-2019 23yo SIGNATORY for THE WHISKY EXCHANGE 20th ANNIVERSARY #11252 55.4% one of 550 bottles, Refill Sherry Butt

甘やかなシェリー感のあるリッチなクライヌリッシュでした。

 

クライヌリッシュ CLYNELISH 1995-2019 23yo SIGNATORY for THE WHISKY EXCHANGE 20th ANNIVERSARY #11252 55.4%
one of 550 bottles, Refill Sherry Butt

香りはまったり甘い。ビターチョコレートと少しコーヒーリキュール、クローブ系のスパイス、黒糖っぽさもある。
飲むと滑らかな口当たりから広がる。ベリージャム系の加熱したフルーツやチョコレート菓子のコクのある甘やかさ、ワックス、引き締める樽の良いタンニン、甘やかで少しオイリーな余韻は長め。

【Good/Very Good】

最近ボトリングされた、ウイスキーエクスチェンジ20周年記念ボトルのひとつ、クライヌリッシュ1995、23年熟成です。

リフィルのシェリーバットですが、香りからはワクシーな個性に覆い被さるように、チョコレートやコーヒーリキュール、黒糖といった甘やかなシェリー系の要素が感じられました。

味わいからは香りよりは原酒の個性を感じましたが、それでもまったりとした甘味が個性的でした。

複雑さはそれほどでもありませんでしたが、タンニンの引き締め感もあってか甘やかさだけがベタベタすることはなかったですね。

先日ご紹介した同じ20周年記念のバーギーと比べると明らかに主張の強い香味を持ったボトルで、個性の強い原酒とそれを覆うような樽感が印象的でした。

食後酒に、もしくは複数のモルトを飲むとき最後のほうに飲むと良いかもしれません。
 

#クライヌリッシュ (CLYNELISH)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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