ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:リンクウッド 1973 38年 ヘルムズデール 18周年記念

リンクウッド LINKWOOD 1973 38yo HELMSDALE 18th ANNIVERSARY 47.6% one of 194 bottles, hogshead

毎回期待を裏切らない素晴らしいものを詰めてくれますね。

 

リンクウッド LINKWOOD 1973 38yo HELMSDALE 18th ANNIVERSARY 47.6%
one of 194 bottles, hogshead

華やかな強い香り立ちでとてもエステリー、洋梨、熟したオレンジ、アプリコットティー、ややクリーミー、少し蒸れたニュアンス、シナモン、飲むと穏やかな口当たりから芳醇に広がる、香り同様に非常にエステリーでフルーティ、熟したフレッシュフルーツの上品な甘味と酸味、心地良い余韻。

【Very Good】

ヘルムズデールさんの18周年記念のリンクウッド1973,38年熟成。
ニューリリースですが,逆算すると数年前にボトリングされたもののようです。
ヘルムズデールさんがボトリングされたものはほぼ例外なく美味しいというイメージを持っていますが,今回もやはり良いものでした。

熟成感を感じる華やかで強い香り立ちで,エステリーで非常に強く多彩なフルーツ感があります。
飲むと度数より穏やかな口当たりですが,そこからしっかりと芳醇に広がります。
エステリー&フルーティな印象は飲んでも香り同様に強く感じられ,それらに伴う上品な甘味と酸味が楽しめました。
今回も期待に応えてくれるボトルでした。

とにかく長熟らしいエステリー&フルーティなニュアンスが強く,系統としては勢いのあったころのエージェンシーなどのドイツ系のボトルに近いものがありました。
確か同じようなスペックのリンクウッドがパーフェクトドラムにもあったような気がします。
これらが同じブローカーから来た樽なのかどうかは全く不明ですが,ブラインドで飲んだらほぼ確実にエージェンシーなどドイツ系の長熟スペイサイドモルトと答えると思います。
 

#リンクウッド (LINKWOOD)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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