ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

現行:キルケラン(グレンガイル) 12年 オフィシャル 46%

キルケラン KILKERRAN (Glengyle) 12yo OB 46%

現行では秀逸なスタンダードモルトだと思います。

 

キルケラン KILKERRAN (Glengyle) 12yo OB 46%

香りには良い意味の雑さがある。オレンジオイルとしっかり旨そうなモルティ、ミネラルと強めの潮風。
飲むと穏やかだが芳醇さや多彩さがある。凝縮した柑橘、旨味のあるモルティと心地良い甘味、塩気がしっかり、オイリーで長めの余韻。

【Good/Very Good, interesting】

現行品として流通している、グレンガイル蒸留所のオフィシャルボトル、キルケラン12年です。
原料はスプリングバンクでフロアモルティングした麦芽を使っています。

麦芽由来だと思いますが、前に紹介した2004年蒸留のものより明らかにスプリングバンクに感じがちな機械油の主張はあります。
しかし蒸留の影響かピートは少なく、現行のスプリングバンクより飲みやすいです。

そして何より、スプリングバンクと同様の旨味の濃いモルティさと、キャンベルタウンらしいブリニーな個性がしっかりと感じられました。

生産量は少ないですが、キルケラン12年は手に入りづらくなったスプリングバンク10年よりも安価ですし、普段飲みにも使える秀逸なスタンダードモルトだと思います。

 

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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