ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ニューリリース:ラフロイグ 2006-2018 12年 ハンターレイン オールドモルトカスク20周年記念 #HL17094 50%

ラフロイグ LAPHROAIG 2006-2018 12yo HUNTER LAING THE 20th ANNIVERSARY OF THE OLD MALT CASK SERIES #HL17094 50% one of 485 bottles

飾り気のないラフロイグでした。

 

ラフロイグ LAPHROAIG 2006-2018 12yo HUNTER LAING THE 20th ANNIVERSARY OF THE OLD MALT CASK SERIES #HL17094 50%
one of 485 bottles

香りはまだ少し荒々しく若々しい。ライムや生の麦芽っぽいモルティと少しフェインツっぽさ、潮と強いスモーク。
飲んでも若く未熟感があるがパワフルで噛み応えあり。シロップの甘味と柑橘の酸味、塩気がしっかり、ニガリのようなミネラリーさがあり、強く刺すようなピート、オイリーでピーティな余韻。

【Good】

OMCが昨年リリースした20周年記念ボトルのうちの1つ、ラフロイグ2006、12年熟成です。

ラフロイグはスタンダードが10年で、バーボンバレル主体で結構仕上がっている印象です。
しかし今回のボトルは12年熟成にも関わらず、まだ若さと荒々しさが残っていました。
あまり樽感も強くなくアウトターンも多いので、シングルカスクであればバット、もしくはそれなりに使われた後のホグスヘッドのヴァッティングでしょうか。
いずれにしてもあまり樽感や熟成感が出ない仕様だと思います。

50%加水にも関わらずかなり荒々しく刺々しさも残るボトルでしたが、これを記念ボトルに選んだコンセプトとしては、若いラフロイグのすっぴんに近い香味を楽しんでほしいということでしょうか。

原料の旨味はダイレクトに感じられ、まだほとんど抜けていない強いピートやミネラル感が強く感じられ、決して飲み心地の良いタイプではありませんが、楽しめる1杯でした。
 

#ボウモア (BOWMORE) #ラフロイグ (LAPHROAIG)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

寄付のお願い

運営にご協力ください