ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

ブルイックラディ 1973 30年 オフィシャル 40.2%

BRUICHLADDICH 1973 30yo OB 40.2%

BRUICHLADDICH 1973 30yo OB 40.2%

かなりの熟成感がありエステリー、シナモン風味のアップルパイ、アプリコットジャム、長熟コニャックのブドウ感や古い樽感、柔らかく粘性を帯びた味わいでボディもなんとか保たれている。

【Very Good】

ブルイックラディ1973,30年熟成のオフィシャルボトルで度数はスコッチとしてギリギリの40.2%です。

蒸留所が再開した直後くらいに何種類か出てきたレガシーシリーズなどと同様に、そういう環境で長い熟成を経たことで枯れ感と共に出てくるピアレス的なエステリーさが特徴的でした。とはいえ抜け感はそれほどなく、カスクストレングスの度数落ちらしい濃縮感もあって美味しくいただきました。

過熟ともいえる長期熟成でエステリーさが前面に出たモルトは蒸留所の個性を失っていることも多く、必ずしも高評価をしないのですが、そこはさすがのオフィシャルボトル、きちんとフルーツ感などに個性を残していたのも良かったです。

ブラインドで飲んだら同じくらいのヴィンテージのグレンゴインと迷うやつですね。

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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