ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

近年リリース:軽井沢 1979-2013 オフィシャル #7752

軽井沢 KARUIZAWA 1979-2013 OB #7752 59.9% Ex-Sherry Cask

非常にリッチで軽井沢のいいとこどりのようなボトルでした。

軽井沢 KARUIZAWA 1979-2013 OB #7752 軽井沢 KARUIZAWA 1979-2013 OB #7752

軽井沢 KARUIZAWA 1979-2013 OB #7752 59.9%
Ex-Sherry Cask

香りは重いシェリー感,はっきりと胡麻油,カツオ節や椎茸の和風ダシ,ミーティ,鉛筆の削りかすや新樽っぽさのあるジャパニーズらしいウッディネス,ビターチョコレート,ドライオレンジ,キャラメリゼしたナッツ,重く複雑でリッチ,飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる,みたらしの甘辛いタレ,プルーンなど濃縮感のある濃い甘味,ウッディネスは強くやや収斂性もあるタンニンの渋味,カツオダシ,ミーティ,なめし皮のレザー感,フルボディで厚みがあり,ミーティさの際立つリッチで長い余韻。

【Very Good】

軽井沢のオフィシャルボトル,2013年にボトリングされた1979ヴィンテージのシングルカスクです。
飲むのに恐縮してしまうくらい高額で取引されそうなボトルです。

軽井沢らしいリッチで複雑でミーティなシェリー感が全体を包み込んでいますが,嫌なサルファリーや生臭い感じは無く,ボディも厚くとても美味しかったです。

ジャパニーズらしいウッディネスがあり,和風ダシのようなニュアンスがあり,オリエンタルな香木っぽさもあって,まさにジャパニーズモルトのシェリーカスクという感じです。
そして,ここまで胡麻油を感じたモルトは初めてで,これが厚みを出していることには疑う余地がありません。

リッチでミーティという言葉がぴったりハマるジャパニーズモルトでした。
個人的な好みにおいては軽井沢は引っかかるところが多く,あまり評価できないものが多いのですが,これは申し分ない旨さでした。

これは,とぅーるさんとの小瓶交換でいただいたもので,自宅でテイスティングしました。
いつもありがとうございます。

 

#軽井沢 (KARUIZAWA)

モルトウイスキーをこよなく愛する男です。
ボトルも買いますがコレクターではなく、あくまでドリンカーです。
自宅もしくは第2のマイホームである有楽町キャンベルタウンロッホさんで楽しく飲んでいることが多いですが、たまに調子に乗りすぎて後で後悔します。
でもそんな日々が私の人生を豊かにしています。

いちドリンカーとして考えるところがありブログを始めましたが、評価はあくまで私の好みに合うかどうかであり、それも私が飲んだタイミングでのものです。そのボトルの魅力・価値のすべてを判断できるものではないということをご了承ください。

レーティングに関しては、私がブログを始めるきっかけとなった「Drinker's Diary」を公開されていたTaylor Smissonさんに倣っています。

E:Excellent
VG:Very Good
G:Good
OK:Okay
B:Bad
VB:Very Bad
T:Terrible
I:Interesting

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